人間の尊厳と自立

問題1 介護福祉士が誠実に業務を行うことを明示した法律として、正しいものを1つ選びなさい。 1.社会福祉法 2.高齢者虐待防止法 3.社会福祉士及び介護福祉法 4.介護保険法 5.老人福祉法 (注)「高齢者虐待防止法」とは、「高齢者虐待の防止、高齢者の養護者に対する支援等に関する法律」のことである。 答え:正解 3 1.× 社会福祉法には、介護福祉士の誠実義務については定められていません。 2.× 高齢者虐待防止法(高齢者虐待の防止、高齢者の養護者に対する支援等に関する法律)には、介護福祉士の誠実義務について定められていません。 3.○ 社会福祉士及び介護福祉法には、「社会福祉士及び介護福祉士・・・

人間関係とコミュニケーション

問題3 介護職と利用者のコミュニケーションを促す場面作りに関するつぎの記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。 1.利用者との関係性を作る座り方として、直下法より対面法の方が有効である。 2.対面法で座る場合、視線を向けることのできる花瓶などを机の上に置くとよい。 3.利用者に近づけば近づくほど、親密な雰囲気になって利用者は話しやすくなる。 4.利用者が座っているときも、介護職は立ったままで話しかけてよい。 5.介護者が腕や足を組んだ姿勢ととると、利用者はより話しやすくなる。 答え:正解 2 1.× 対面法は、直接、利用者と面と向かうことから、緊張しないで話しやすい直角法が好ましいです。 ・・・

社会の理解

問題5 育児と介護に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。 1.「育児・介護休業法」に基づく育児休業制度は、男性にも適用される。 2.「育児・介護休業法」に基づく子の看護休暇制度は、小学校就学前の子の養育をする労働者には適用されない。 3.2010年(平成22年)の「出生動向基本調査」によると、女性の就業率は第一子の出産後も低下しない。 4.2010年(平成22年)の「国民生活基礎調査」によると、同居している主な介護者は70歳代が最も多い。 5.2010年(平成22年)の「国民生活基礎調査」によると、同居している主な介護者は子の配偶者が最も多い。 (注)「育児・介護休業法」とは、「・・・

介護の基本

問題17 1963年(昭和38年)に特別養護老人ホームが創設された。当時のこの施設に関する次の記述のうち、適切なものを1つ選びなさい。 1.経済的な困窮者に対して介護を行う、老人ホームとして創設された。 2.身体上または精神上の著しい欠陥があるために、常時の介護を必要とする65歳以上の者を入所要件の1つとした。 3.「収容の場」ではなく、「生活の場」として位置づけられた。 4.ねたきり老人短期保護事業(ショートステイ)を行うことが求められた。 5.直接処遇を行う寮母は、名称独占の専門職として位置づけられた。 答え:正解 2 1.× 特別養護老人ホームは、身体上または精神上の著しい欠陥があるため・・・

コミュニケーション技術

問題33 介護職と利用者の家族の関係づくりに関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。 1.家族の個性や生き方に関係なく、同じ対応をすることが大事である。 2.家族間の関係性を把握する必要はない。 3.家族と利用者の希望は同じであると考えて対応するとよい。 4.介護職の身だしなみは、家族との関係に影響しない。 5.利用者とかかわる家族のようすで、家族を理解できたと思ってはいけない。 答え:正解 5 1.× 個々の違いによって柔軟な対応が必要です。 2.× 介護サービスの実施には家族間の関係性の把握は不可欠と言えます。 3.× 家族と利用者の希望は異なっていることが多いです。 4.×・・・

生活支援技術

問題41 Jさん(75歳、男性、認知症高齢者の日常生活自立度Ⅱa)は、訪問介護(ホームヘルプサービス)を利用しながら妻と自宅で暮らしていた。妻が事故で亡くなったため、近くに住む息子夫婦の家に引っ越すことになった。息子夫婦はダイニングキッチンの隣をJさんの部屋として用意し、訪問介護員(ホームヘルパー)にどのように整えるべきか尋ねた。 息子夫婦に対する助言として、最も適切なものを1つ選びなさい。 1.部屋の出入り口の戸を取り外す。 2.ポータブルトイレを設置する。 3.思い出の小物や写真を飾る。 4.ベッドを柵で囲む。 5.部屋のようすがわかるように、カメラを設置する。 答え:正解 3 1、2、4・・・

介護過程

問題61 介護過程の展開に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。 1.介護計画を立ててから、利用者にどのような生活を送りたいのかを聞く。 2.介護職は利用者の健康状態を把握しなくてもよい。 3.利用者の「やりたいこと」や「できること」を含めて、アセスメント(assessment)する。 4.他の利用者とのトラブルが予測される場合には、利用者本人の「やりたいこと」は支援内容から外す。 5.利用者が満足していれば、計画の評価は行わなくてよい。 答え:正解 3 1.× 利用者がこれまでどんな生活をしてきたのか、そしてこれからどんな生活をしたいのかを聞いて、介護計画を立てます。 2.×・・・

発達と老化の理解

問題69 ハヴィガースト(Havighurst, R.)の示した児童期(中期児童期)の発達課題に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。 1.排泄のコントロールを習得する。 2.読み書きの計算などの基礎的技能を習得する。 3.両親や他の大人たちから情緒面で自立する。 4.善悪の区別を習得する。 5.社会的に責任のある行動をとる。 答え:正解 2 1.× 排泄のコントロールを習得するのは乳幼児期です。 2.○ 読み書きの計算などの基礎的技能を習得するのは児童期です。 3.× 両親や他の大人たちから情緒面で自立するのは成年期です。 4.× 善悪の区別を習得するのは児童期です。 5.× 社・・・

認知症の理解

問題77 認知症(dementia)の人に対する地域密着型サービスとして、正しいものを1つ選びなさい。 1.介護療養型医療施設 2.認知症老人徘徊感知機器の貸与 3.居宅介護住宅改修 4.認知症対応型通所介護 5.介護予防訪問介護 答え:正解 4 1、2、3、5 × 認知症老人徘徊感知機器の貸与は居宅サービスです。 4.○ 地域密着型介護サービスを利用できるのは、「要介護」以上に認定された人に限ります。     問題78 小規模多機能型居宅介護に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。 1.住み慣れた地域で済み続けることに役立つ。 2.ケアマネジメント(care ・・・

障害の理解

問題87 片麻痺のある人のICF(International Classification of Functioning, Disability and Health:国際生活機能分類)における「活動制限」として、正しいものを1つ選びなさい。 1.復職できない。 2.手足が動かない。 3.言葉が理解できない。 4.旅行に行けない。 5.トイレにいけない。 答え:正解 5 1、2、3、4 × 「復職できない」は、社会的な参加における制約となります。「手足が動かない」、「言葉が理解できない」というのは、ICFでは心身機能と身体構造に含まれます。 5.○ ICFにおける活動制限とは、日常生活で制限を・・・

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